愛車スペーシアのバッテリーを交換した話(初心者)

2023年11月19日日曜日

雑記

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2021/10/31 記事作成

今日、我が家の愛車、スペーシアのバッテリーを交換したのでその話をします。事の発端は、約10日程前、妻から車のエンジンが起動しなくなったと報告を受け、素人ながらいろいろ調べた結果、鉛バッテリーが切れていることがわかりました。

 一旦は、別の車からバッテリーを補充することで、エンジン起動を出来るようにしました。しかし、購入してから3年はたっており、エンジンがまた起動しなくなることが大いに懸念されたので、バッテリーの交換を決意しました。

交換を外注することも考えましたが、そこまで難しくない作業にお金をかけたくなかったので(オートバックスだと持込交換は約4千円かかります)、良い機会と捉え、初心者ながら自分で交換することを決意しました。

  1. 以下、交換の流れです。交換用バッテリーの選定
  2. 調べたなかで目に留まった、Panasonicバッテリーの中から選定しました。
  3. 愛車スペーシアのバッテリー型式は、K-42R、これに対して互換性のあるバッテリーは、M-65Rです。互換性はPanasonicのホームページから確認できます。アマゾンで購入して1日で着きました。思いので持ち運びには気を付けて下さい。
  4. バッテリーの交換準備
    流石に初心者で、いきなり作業する自信はなかったので、youtubeで調べてみると参考になる動画はたくさんありました。その上で、交換にあたって用意したものは以下の通り。
    • 小型スパナ
    • 交換用バッテリー

    • タオル
      ※私は使用しなかったですが、保護メガネや感電防止手袋は必須です!
  5. バッテリーの交換流れ
    • エンジンをOFF(ヘッドライトやルームライトもOFF)
    • 車のボンネットを開く・固定する
    • バッテリーの位置を確認
    • バッテリーの留め具を外す
    • バッテリーから端子を外す(※絶対に黒端子(マイナス)から外すこと)
    • バッテリーを取り外す
    • 新しいバッテリーを設置する
    • 新しいバッテリーに端子を接続する(※絶対に赤端子(プラス)から取り付けること)


    • 新しいバッテリーに留め具を取り付けること
    • 確実に取り付けられたことを確認
    • ボンネットを閉じる
    • エンジンが起動するか確認する
  6. 参考
    • 古いバッテリーの写真



以上

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30代、4歳と2歳の男の子のパパ。 製造メーカーに需給調整部門に所属し、ICTを活用した業務効率化や業務変革の提案や推進を担当。 このブログでは機械学習やビジネスインテリジェンスなど、データ分析に関する情報を主に取り扱う。

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