2021/10/31 記事作成
今日、我が家の愛車、スペーシアのバッテリーを交換したのでその話をします。事の発端は、約10日程前、妻から車のエンジンが起動しなくなったと報告を受け、素人ながらいろいろ調べた結果、鉛バッテリーが切れていることがわかりました。
一旦は、別の車からバッテリーを補充することで、エンジン起動を出来るようにしました。しかし、購入してから3年はたっており、エンジンがまた起動しなくなることが大いに懸念されたので、バッテリーの交換を決意しました。
交換を外注することも考えましたが、そこまで難しくない作業にお金をかけたくなかったので(オートバックスだと持込交換は約4千円かかります)、良い機会と捉え、初心者ながら自分で交換することを決意しました。
- 以下、交換の流れです。交換用バッテリーの選定
- 調べたなかで目に留まった、Panasonicバッテリーの中から選定しました。
- 愛車スペーシアのバッテリー型式は、K-42R、これに対して互換性のあるバッテリーは、M-65Rです。互換性はPanasonicのホームページから確認できます。アマゾンで購入して1日で着きました。思いので持ち運びには気を付けて下さい。
- バッテリーの交換準備
流石に初心者で、いきなり作業する自信はなかったので、youtubeで調べてみると参考になる動画はたくさんありました。その上で、交換にあたって用意したものは以下の通り。- 小型スパナ
- 交換用バッテリー
- タオル
※私は使用しなかったですが、保護メガネや感電防止手袋は必須です!
- バッテリーの交換流れ
- エンジンをOFF(ヘッドライトやルームライトもOFF)
- 車のボンネットを開く・固定する
- バッテリーの位置を確認
- バッテリーの留め具を外す
- バッテリーから端子を外す(※絶対に黒端子(マイナス)から外すこと)
- バッテリーを取り外す
- 新しいバッテリーを設置する
- 新しいバッテリーに端子を接続する(※絶対に赤端子(プラス)から取り付けること)
- 新しいバッテリーに留め具を取り付けること
- 確実に取り付けられたことを確認
- ボンネットを閉じる
- エンジンが起動するか確認する
- 参考
- 古いバッテリーの写真
- 古いバッテリーの写真
以上
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